新婚旅行ならぬ社員旅行で、
「お風呂一緒にはいりますか。」
「お風呂一緒にはいりますか。」
とみくりが言えば、平匡は
「冗談を軽々しく言わないでください。ただの雇用関係でそれ以上でも
それ以下でもない。」
と断言しみくりをモヤモヤさせ、
さらにダブルベットの隣に寝たみくりを置き去りにしたり
元カレが朝食時に乱入してみくりの性格をイジっても
何も言わないなどみくりを悲しませます。
さらにダブルベットの隣に寝たみくりを置き去りにしたり
元カレが朝食時に乱入してみくりの性格をイジっても
何も言わないなどみくりを悲しませます。
「自分が相手に掛けた愛情と同等の愛情が返ってこないとひとは不安になる。
愛情が貰えなくても同等の見返りがあれば納得できることもある。
でもね想いが強いほど次第に耐えられなくなる。」
BARのマスター山さんの言葉が重くのしかかります。
「今までどおりでいい。もうやめる。もう疲れた。何もしない。
何も求めない。この旅が終われば平穏な日常に戻る。」
みくりの平匡に対する負の気持ちは彼を深く激しく想う気持ちの裏返しなのです。
その内面を繊細に演じきる美麗な新垣さんの痛みを伴う悲しみを追体験し
「共感」する喜びに僕は打ち震えるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿